下記のようなバッチファイルを作成し、タスクスケジューラにて動作するように設定します。
xcopy c:\publicdata e:\publicdata\ /D /S /E /H /C /Y /R >>
copylog.log
xcopyに付加したオプションは次の通り。
/D:新しいファイルだけをコピーする
/S /E:(空のものも含めて)サブフォルダもコピーする
/H:隠しファイルをコピーする
/C:エラーを無視してコピーする
/Y:無条件に上書きコピーする
/R:読み取り専用ファイルをコピーする
※あくまでもコピー処理であるため、コピー元で削除されたファイルはコピー先には残り続けます。